遂に上陸！中国駐在者が”はま寿司”北京店を体験

北京の外食シーンに大きな変化が訪れています。

進出が止まっていた日本の回転寿司チェーンが続々とオープンしています。その主役は「はま寿司」と「スシロー」です。例えば「スシロー」の北京初出店は待ち時間10時間ということで、日本のニュースでも大きな話題になりました。

今回は北京回転寿司の先駆け「はま寿司」についてレポートします！

中国に駐在し、お寿司に飢えている方
中国の出張・旅行期間が長く、リーズナブルにお寿司を楽しみたい方

はま寿司の魅力

はま寿司は、日本各地で展開している回転寿司チェーンとして知られています。数多くのネタとリーズナブルな価格が人気で、定番の寿司メニューからデザートまで幅広いラインアップが特徴です。加えて、清潔な店内は、家族連れやグループでも楽しみやすい雰囲気を提供しています。

日本語：はま寿司
中国語：滨寿司（bin shou si）

中国内のはま寿司は、定番の寿司メニューの他に日式すき焼きやたこ焼き等も取り扱っており、日本食レストランとしての側面も持ち合わせています。

ナツ

お客さんの多くがお寿司だけでなく日式すき焼きを注文されていました。
他の日本食店よりお手頃価格なのでファミレス的な位置づけでも利用されているみたいです。

北京での店舗情報

現在、北京では商業施設での一角に店舗を展開されています。日本人が多く住んでいる場所に点在しています。

観光客や地元住民の間でも人気を集めています。営業時間は各店舗によって異なりますが、基本的にランチタイムから夜遅くまで営業しており、週末や祝日は特に混雑するため、早い時間の来店をおすすめします。

代表店舗①: SOLANA店　10時～21時30分
代表店舗②: U-Town店　10時～21時30分

おすすめメニューと特徴

北京のはま寿司では、日本でも定番のサーモンやマグロをはじめ、現地で人気の中華風メニューや季節限定の握り寿司、デザートも用意。

多くのメニューが一皿二巻10元（約200円）程度で、中国でこの価格は非常にリーズナブルです。

注文用タブレットが各席に備えられており、簡単に注文ができます。中国語が分からなくても写真が掲載されているので安心です。
清潔感のある店内は、子ども連れでも安心して楽しめる環境。