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【完全ガイド】スターバックス「Been There Series」北京マグカップ – 観光地と名産品の魅力を徹底紹介!

スタバマグカップ Been There Series 北京

世界各地のスターバックスで展開されている「Been There Series」マグカップ。
このシリーズは、各地の特徴を捉えたデザインが魅力で、発売されている地域ごとにその地名や有名な観光地、名産品が描かれており、旅行者やコレクターに大人気です。

今回は、Been There Seriesの中国限定マグカップ、「北京」版に焦点をあて、その印象的なデザインをご紹介します!

  • 北京旅行のお土産に悩んでいる方
  • 北京限定マグカップ掲載の場所に行きたい方

是非最後までご覧ください!

Been There Series 中国版とは

世界中で人気を誇るスターバックスのマグカップシリーズ。出張や駐在で中国を訪れる方々も中国限定のマグカップを集めたいと思う方が多いのではないでしょうか?

日本と同様に、すべての都市でデザインが発売されているわけではなく、主に主要都市に限定されています。それぞれのマグカップには、その都市の有名な観光地や地域特有の食べ物、伝統が反映されており、思い出の品としても、お土産としても大変魅力的です。

ホウリ

ホウリです。中国駐在の夫に帯同しています。
我が家では旅行に行く度にご当地のBeen There Seriesマグカップを集めています。
中国シリーズ全コンプリートを目指しています!

また、Been There Series中国版の一覧はこちらのブログをご覧ください。

スタバマグカップ Been There Series 中国
お土産におすすめ!中国限定スタバマグカップ Been There Series【総集編】スターバックスの人気シリーズ「Been There Series」の中国限定マグカップをご紹介。中国各地の観光地や伝統文化をデザインした魅力的なアイテム。北京、上海など主要都市で入手可能!旅行や出張のお土産にもおすすめ。...

Been There Series 北京 デザインの見どころ

スタバマグカップ Been There Series 北京

こちらが 北京 のマグカップです。全体的なデザインカラーはで、北京の象徴的なスポットや文化が詰まっています。

デザイン要素は次の通りです。

北京マグのデザイン
  • 万里の長城
  • 京劇
  • 四合院しごういん
  • 十七孔橋じゅうしちこうきょう
  • 日時計「日晷にっき
  • 北海公園
  • 凧あげ
  • 北京火鍋
  • ジャージャー面
  • 北京ダック
  • 冰糖葫芦(bīngtánghúlu)

万里の長城

万里の長城は、中国を象徴する世界遺産で、古代の防衛施設として築かれました。全長は約2万1200㎞。北京周辺には居庸関や八達嶺、慕田峪といった有名なエリアがあり、山々の風景とともに壮大な景観を楽しむことができます。

京劇

京劇は中国の伝統的な歌、セリフ、アクロバットが組み合わさった総合芸術です。華やかな衣装とメイク、独特の発声が特徴で、中国文化を知る上で欠かせないエンターテインメントです。

ホウリ

京劇は飲食店で見れることもあります。
簡単なショーですが美味しい食事をいただきながら、中国の伝統に触れることができるのでおススメです♪

京劇が見れるおススメの中国料理店
  • 北京宴
  • 新京熹·北京涮肉

四合院

四合院は、北京の伝統的な住居スタイルで、四方に建物を配置し、中央に中庭を持つ構造が特徴です。歴史的な建築様式として人気があり、現在は胡同の中に残り、中国の古き良き文化に触れることができます。四合院を利用したホテルもあります。

十七孔橋

a bridge spanning over a large body of water

十七孔橋は、世界遺産である頤和園の中にある長さ約150mの美しい石橋。17のアーチが並ぶデザインが特徴です。美しい景色と湖に映る橋の姿が観光スポットとして人気で、特に夕方のシルエットが見どころです。

日晷(にっき)

a sculpture of a satellite dish on top of a building

日晷は太陽の位置で時間を測る古代の装置。特に故宮博物館にあるものが有名です。この日晷は「嘉量」と呼ばれる測量・計量の標準器とともに設置され、時間と単位を統べる象徴として、皇帝が政治を司る権威の象徴とされています。

北海公園

北海公園は、北京市内の中心にある歴史ある公園で、美しい湖や白塔があり、散策やボート遊びが楽しめます。かつては皇帝の庭園として使用されており、静かな景観が広がります。

凧あげ

凧あげは、北京の伝統的な遊びで、春になると多くの人々が公園や広場で凧を揚げる光景が見られます。先ほどご紹介した、十七孔橋の上で凧あげをする人もいます。中国の凧はカラフルで細工が細かく、職人の技術が活かされています。

北京火鍋

北京の火鍋は、辛くない澄んだスープ「清湯」が特徴で、食材の風味を引き立てる優しい味わいです。もちろん辛いスープや薬膳スープも選べますが、辛さが苦手な方でも安心して食べられるのが北京火鍋の魅力です。つけダレはゴマダレが主流で、ネギやパクチー、にんにくなどを加えてアレンジ可能。羊肉や牛肉、野菜、豆腐など多彩な具材をシェアして楽しむのが魅力です。

ジャージャー面

ジャージャー面は、味噌と肉のタレを絡めた麺料理で、手軽な名物料理です。濃厚なタレが食欲をそそります。この写真のお店は具材を自分の好みで調整できるのが良いですね!

北京ダック

北京ダックは、北京を代表する高級料理で、カリカリの皮とジューシーな肉が特徴です。薄餅で包んできゅうりや玉ねぎ、タレ、砂糖などと一緒に食べるスタイルが一般的です。

冰糖葫芦(bīngtánghúlu)

冰糖葫芦は、果実を串に刺し、砂糖を溶かしたシロップをかけて冷やし固めた甘いお菓子です。サクサクとした食感が楽しく、特に冬の北京で親しまれています。

まとめ

この記事では、スターバックスの「Been There Series」北京マグカップの魅力をご紹介しました。歴史的な名所から名物グルメまで、北京の魅力がたっぷり詰まったデザインは、旅の思い出にピッタリですよね。私たちぱいん夫婦も、見るたびに旅を思い出してほっこりしています。

北京旅行のお土産としても、またご自宅でのインテリアとしても、このマグカップが素敵なアクセントになること間違いなし!皆さんもぜひ、スタバでお気に入りの一杯と一緒に手に入れてみてくださいね♪